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    26 ストーリーを捨てる

    皆さんは自分自身を他人にどう説明しますか?

    人は自分のストーリーを書くとき、苦労話と英雄的エピソードをたっぷり盛り込み、
    それらが結び合わされ、自分がどんなに頑張っているか、どんなにいい人かを証明しようとします。
    あなたの人生においては、あなたが主役で他の人すべてが脇役なのですが、それを全員がやっているので人間関係でトラブルが起こります。

    たいていの人が、自分は悲劇のヒロインだと思っています。
    自分は誰かに酷い仕打ちをされたと思い込んでいます。
    いいことをしたのに十分な報酬を受け取れていない、と感じています。

    私たちは日々、このように自分で作り上げたストーリーの中を生きています。

    あなたが自分のストーリーを超えて本当の人生を生きるためには、まずストーリーを書き出し、それを良くみて自身の潜在意識を理解する必要があります。
    ポイントはあなたが繰り返し証明しようとしていることに、コンプレックスが隠れているということです。
    例えば、知性に自信がない人は「自分がいかに頭が良いか」ということを証明しようとしますし、性的魅力に自信がない人は「自分がいかに異性にモテるか」を証明しようとします。
    このようなヒントからあなたの潜在意識を探っていく必要があります。

    あなたが今生きているストーリーを調べてみましょう。特に人間関係に関わる部分を検討します。
    そして物語に繰り返し現れるパターンを見つけてください。そのストーリーのパターンによって、自分は何を証明しようとしているのか。
    このような筋書きにする裏の目的は何なのか?誰かに何かを復讐しようとしているのではないか?
    そしてそれは本当に自分が望んでいることなのか。

    もしあなたの生きているストーリーとあなたの望むものが違うのであれば、新しくストーリーを書き換えてください。もっと言えば、ストーリー自体を手放してください。
    目の前のことにただ無心で、新鮮な心で向き合うようにすれば、あなたが世界から受け取る宝物は果てしないものになるでしょう。

    <項目>
    1 心の秘密

    2 あなたの価値
    3 人生の目的
    4 あなたが手にしているもの
    5 前進
    6 扉を開く
    7 許す
    8 感情を感じる
    9 真実が自由をくれる
    10 過去を手放す
    11 受け入れる
    12 ネガティブ感情は全て幻想
    13 空想の人生を生きていませんか?
    14 「傷つく」とはどういうことか
    15 信頼
    16 人生を実現する
    17 心の姿勢が方向を決める
    18 家族の解放
    19 役割と義務感
    20 家庭内の役割
    21 コミットメント
    22 権力争いを癒す
    23 愛の仮面をつけた犠牲
    24 献身
    25 信じたままが現実になる
    26 ストーリーを捨てる
    27 親密さ
    28 喜びを味わう
    29 誘惑(代用品という罠)
    30 パートナーシップ